Claude Code 2.1.305、プロバイダーの tool search フォールバックと worktree の信頼性を修正
まず要点
Anthropic は Claude Code 2.1.305 を公開。Vertex、Bedrock、またはゲートウェイが tool search を拒否した際の再試行と、bare repository の worktree、MCP 設定置換を修正しました。
何が変わったか
エンドポイントまたはゲートウェイが tool search を拒否した場合に tool search なしで再試行し、bare repository の worktree 起点とローカル設定による同名 MCP サーバー置換を修正しました。
あなたにとっての意味
Vertex、Bedrock、制限付きゲートウェイ、クラウドセッションの MCP 設定を使うチームは、2.1.304 の回帰後のリクエスト失敗や意図しない統合設定変更を減らせます。
Anthropic は Claude Code 2.1.305 を公開しました。Vertex、Bedrock、または別のゲートウェイ経由で Claude Code を実行するチームにとって重要なのは、エンドポイントまたはゲートウェイが tool search を拒否したときのフォールバックです。クライアントは tool search なしで再試行します。リリースノートではこれを 2.1.304 の回帰とし、tool search が禁止されている、または --tools に含まれないゲートウェイも対象としています。
この版は bare Git repository の新しい worktree がローカル HEAD から開始される場合がある問題も修正しました。さらに、クラウドセッションまたは SDK の setMcpServers で渡された MCP サーバーが、後からローカル設定の同名サーバーに置き換わる問題も修正しています。前者は隔離タスクの基準ブランチを誤らせ、後者はクラウドが指定した統合と実際にロードされた統合を食い違わせる可能性があります。
影響するチームは、まず非本番リポジトリで更新し、実際のゲートウェイ方針での tool 呼び出し、worktree 作成、MCP サーバー一覧を確認してください。sandbox、利用状況表示、アクセシビリティ、クラウドセッションにも他の修正がありますが、ここでは統合の信頼性に直接影響する変更に絞っています。
事実確認
報道タイムライン
- 一次情報AnthropicClaude Code v2.1.305 release notes