herdrm は Herdr 向けのネイティブ macOS コンソールです。2026-08-19 再確認:github.com/missuo/herdrm は 121 stars、最新リリース 0.2.3。リポジトリと最初の正式版は同日です。README は herdr の上に載るウィンドウだと書きます。ローカルとリモートのコーディングエージェントを一覧し、ライブ PTY に直接アタッチします。Claude Code、Codex、OpenCode の代替ではありません。Waku でもありません。Waku は各 CLI を自分で駆動し、herdrm は稼働中の herdr サーバーと話します。
作者は Vincent Yang(@m1ssuo)。2026-08-19 時点でリポジトリに LICENSE ファイルはありません。特定のオープンソースライセンスとして引用しないでください。メンテナ自身が、テスト網羅が不十分な初期ソフトウェアだと警告しています。
主な機能
- 全デバイスを並列接続:ローカル herdr に加え、SSH(
ssh -Lでソケット転送)のリモート。自動再接続、サイドバー集約、色付きマシン名チップ、左下のデバイスフィルタ。 - Spaces とエージェントのサイドバー:Claude、Codex、Gemini、Grok、OpenCode、その他 herdr が検出する CLI。ブロック中は上へ、作業中はスピン、完了はチェック。
- ライブ端末:エージェントを選ぶと
herdr agent attach。フル TUI、正確なカーソル、チャットラッパーなし。埋め込みは SwiftTerm。 - 通知:どのデバイスのエージェントでも、完了または入力待ちでシステム通知。クリックでそのエージェントへ。見ている最中のものは通知しない。
- New Agent:任意デバイスの任意 space で起動。ピッカーはそのマシンに実際にある CLI だけ。権限バイパスフラグはデフォルトでオン(Claude なら
--dangerously-skip-permissions)。 - 検索:⌘K コマンドパレット。全デバイスのエージェントと space を横断。
- Mac 向け配布:ライト/ダーク、Sparkle 自動更新、署名・公証済み。macOS 14+。
使用シナリオ
誰向けか
- Herdr をすでに使っている Mac ユーザーで、TUI だけでは足りない人。
- 複数マシンでエージェントを走らせる人(ノートとリモート箱)。サイドバー1つで見たい人。
- 本物の PTY が欲しい人。チャット風ラッパーは不要な人。
解く問題
- マシンごとに TUI が分かれる:herdr がエージェントを生かし、herdrm がそのランタイムを1つの Mac ウィンドウに集約する。
- ブロック中を見逃す:ライブ状態と通知が、入力待ちを前面に出す。
- リモート接続の手間:SSH トンネルを代行し、リモートソケットをローカルと同じように扱う。
制約:herdrm はクライアントです。herdr が動いていなければアタッチ先はありません。Mac 専用です。デフォルトの権限バイパスは便利さではなくセキュリティ上のトレードオフです。バグを想定してください。
料金
| プラン | 価格 | 第一方ページ(2026-08-19) |
|---|---|---|
| アプリ | 公開ドル席なし | Homebrew または GitHub Releases。以降は Sparkle 更新。 |
| ランタイム | Herdr 自身の条件 | ローカルおよび/またはリモートに Herdr が必要。 |
| ライセンス | 未記載 | 確認日のリポジトリに LICENSE ファイルなし。 |
優位性
- コンソールであり、別ランタイムではない:Waku や VelaTerm と違い、端末を自分で持たず herdr のソケット API に乗る。
- 本物の PTY:チャットラッパーなし。エージェントが描く TUI そのもの。
- デフォルトで多デバイス:0.2.0 以降、選択中だけでなく全接続デバイスを維持。
はじめに
- Mac と、使うリモートに Herdr を入れて起動する。
- コンソールを入れる:
brew install owo-network/brew/herdrm、または Releases の最新herdrm-x.y.z.zipを/Applicationsへ。 - 必要ならリモートデバイスを追加。ローカルの SSH 鍵を使う。0.2.1 以降、未知ホスト鍵は
accept-new。 - サイドバーを見る。ブロック行か通知をクリックしてアタッチ。
第一ソース:github.com/missuo/herdrm。
よくある質問
Herdr の代わりになりますか?
なりません。herdrm は SwiftUI コンソール、Herdr が端末を所有するバックグラウンドサーバーです。
どのエージェントが出ますか?
そのデバイスで herdr が検出したもの。README は claude、codex、gemini、grok、opencode などを挙げます。
Windows や Linux 版は?
ありません。macOS 14+ のみ。同じ生態系の iOS クライアントは Heeler で、herdrm はドメインモデルを借りています。
Waku と同じですか?
違います。Waku は独立した Mac ハーネス。herdrm はサイドバーの見た目を借り、通信先は herdr です。
代替案
- Herdr:ランタイム本体。Mac アプリが不要なら TUI のまま。
- Waku:CLI を自分で駆動するネイティブ Mac アプリ。herdr 不要。
- VelaTerm:独自のセッションツリーを持つ端末/エージェントマネージャ。
- Happy:Claude Code 向けモバイル/ウェブクライアント。herdr コンソールではない。
ヒント
- 先に herdr を入れる。生きたソケットがなければアプリは空。
- デフォルトの権限バイパスは選択であり必須ではない。隔離していないマシンでは切る。
- 0.2.0 以降は All Devices フィルタを使い、リモートのブロックが選択中マシンの陰に隠れないようにする。
- herdr TUI で足りるなら、このアプリは不要。
まとめ
herdrm は、すでに herdr を使っている人向けの Mac コンソールです。署名済みウィンドウ1つ、ライブ PTY、サイドバーに全デバイス。GitHub リポジトリから始め、Herdr を入れてから、TUI だけで足りるか判断してください。
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