Google: Gemini Pro 1.5
Gemini 1.5 Pro は、Google が 2024 年 2 月 15 日に発表した中規模のマルチモーダルモデルです。Google は、より少ない計算量で Gemini 1.0 Ultra と同程度の性能を発揮すると述べ、入力ごとに最も関連する専門家ネットワークだけを有効にする Mixture-of-Experts(MoE)アーキテクチャを採用していると説明しています。
ステータス
提供終了です。Google の変更履歴の 2025 年 9 月 29 日の項目に、Gemini 1.5 の gemini-1.5-pro、gemini-1.5-flash、gemini-1.5-flash-8b が停止済みと記載されています。Google の現在のモデル一覧には Gemini 1.5 Pro はもう載っていません。本カタログには Gemini 3.1 Pro や Gemini 3 Pro などの新しい Pro モデルがあります。Google のページは公式の 1 対 1 の後継を明示していないため、移行時は最新のドキュメントを確認してください。
主な機能(発表時の内容)
- 長いコンテキスト:標準で 128,000 トークン、一部ユーザー向けの本番では最大 100 万トークン、研究では最大 1,000 万トークンをテスト。
- 長い入力の処理:Google によると、1 回のプロンプトで約 1 時間の動画、11 時間の音声、3 万行超のコード、70 万語超のテキストを処理できます。
- Needle-in-a-haystack 検索:最大 100 万トークンで埋め込みテキストを 99% 見つけたと Google が報告しています。これは発表時の Google の主張です。
- ベンチマーク:大規模言語モデルの開発に使うベンチマークの 87% で Gemini 1.0 Pro を上回ったと Google は述べています。
- マルチモーダル:テキスト、画像、音声、動画を扱えます。
活用シーン
- Gemini 1.5 Pro で作られた既存アプリが、長文書や動画の分析など何に依存していたかの把握。
- 長いコンテキストを持つ現行 Pro モデルへの移行計画。
料金プラン
API モデルは停止済みのため該当しません。現行モデルの料金は Google の Gemini API 料金ページをご確認ください。
はじめに
- 設定から
gemini-1.5-proを検索します。この ID への呼び出しはもう動作しません。 - Gemini モデル一覧から現行の Pro モデルを選びます。
- モデルの世代で検索の挙動が変わるため、長文脈のプロンプトを再テストします。
よくある質問
Gemini 1.5 Pro はまだ使えますか?
いいえ。Google の変更履歴の 2025 年 9 月 29 日の項目に、gemini-1.5-pro が停止済みと記録されています。
コンテキストウィンドウはどれくらい?
発表によると標準で 128,000 トークン、一部ユーザー向けの本番では最大 100 万トークンです。
後継は?
Google のページは単一の後継を示していません。現行の Pro モデルには Gemini 3.1 Pro と Gemini 3 Pro があります。
いつ発表されましたか?
2024 年 2 月 15 日です。
代替案
- Gemini 3.1 Pro:新しい Gemini Pro モデル。
- Gemini 3 Pro:Gemini 3 世代の先行する Pro モデル。
- Gemini 3.6 Flash:現行の低コストな Flash モデル。
まとめ
Gemini 1.5 Pro は発表時に 100 万トークン級のコンテキストを広めましたが、API モデルは停止済みです。経緯は発表記事で確認し、新規開発では現行の Pro モデルに移行してください。
出典
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