magpie で Codex を任意のモデルに向ける

magpie で Codex を任意のモデルに向ける

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モデルは散らばる。API キー、ChatGPT / Claude / Copilot のログイン、エージェントごとの選択画面。公式サイト と Get started によれば、magpie はプロバイダーを一台のローカルアプリにまとめ、各エージェント自身の設定を書き換える。

確認の仕方(2026-10-06): 公式ドキュメントを再読し、2026-09-24 のスクリーンショットを残した。比較ベンチマークも、ゲートウェイのエンドツーエンド接続テストもしていない。

カタログ:magpie。関連:Codex CLI、Claude Code。

magpie のカバー画像:一つのパネルであらゆるモデルを

magpie の役割

README と Get started より:

  • ローカルゲートウェイ 127.0.0.1:3425。OpenAI Chat、OpenAI Responses、Anthropic Messages、Gemini を受け、ストリーミングとツール呼び出しを含む。
  • 導入済みツールの Agents 一覧。モデルをクリックすると、そのエージェント設定のうち magpie が必要なキーだけを原子的に書き換える(コメントと順序は残る)。
  • magpie 内でサインインしたサブスクリプション(現行ドキュメントの Claude、ChatGPT、Cursor、Grok、Copilot、Devin など)は、他エージェント向けのプロバイダーになる。この経路ではキーをコピーしないと書かれている。
  • Ollama と LM Studio:API キー不要。
  • 貼り付けたキーは ~/.config/magpie/providers.json。シェルの環境変数からキーを読まないと書かれている。

Codex については、入門ガイドが ~/.codex/config.toml([model_providers.magpie])と ~/.codex/magpie-models.json を書き、ChatGPT のサインインには触れないと述べる。

導入と確認

このマシンで magpie を使うと決めたときだけ入れる:

curl -fsSL https://usemagpie.ai/install.sh | sh

新しいターミナルで:

magpie help
magpie ls
magpie presets

期待する結果:magpie ls は見つかったエージェント、magpie presets はベンダープリセット。どちらも有料 API キーは不要。

すでに Ollama または LM Studio があるなら、入門ガイドはキーなしで追加できると書く。README の例:

magpie provider add ollama

トラブルシュート:

  • コマンドが見つからない:ターミナルを開き直すか、インストーラが表示した PATH の案内を見る。PATH に CLI がないことは、デスクトップアプリ未導入の証明ではない。
  • エージェント一覧が空:先に Codex(または使いたいエージェント)を入れ、もう一度 magpie ls。
  • 本番の API キーを記事に書かない。他人の古い OpenRouter 一覧の件数を、いまの在庫として使わない。

Codex をモデルに向ける

magpie を入れ、プロバイダーが一つ以上あるあと:

  1. Providers でプリセット、サブスクリプション、または Ollama / LM Studio を追加する。
  2. Agents で Codex 行を選び、provider/model を指定する。
  3. Codex を完全終了する(または新しい codex セッション)。実行中セッションは起動時のモデルを維持するとドキュメントにある。

README の CLI 相当(sk-… は実キーが要るので、支払う意図がなければ使わない):

magpie codex moonshot/kimi-k2.5

2026-09-24 のスクリーンショット(再撮影なし):Codex 本来の選択画面に第三者モデルが並ぶ。

Codex 本来のモデル選択画面に OpenRouter と OpenCode Zen のモデルが並ぶ様子

Providers パネル(2026-09-24)

下図は 2026-09-24 の記録。現行ドキュメントもベンダーとサブスクリプションを同じ Providers 一覧に置く。旧図の「OpenRouter 24 モデル」を現在の在庫と読まないこと。

magpie の Providers パネル:ベンダーとサブスクリプションが一つの一覧に

ゲートウェイの位置

Codex は OpenAI Responses API、Claude Code は Anthropic Messages、Gemini CLI は Google 形式。magpie のゲートウェイはこれらを受け、選んだモデルを提供するベンダーへ転送する。

magpie ゲートウェイの仕組み:各エージェントがローカルゲートウェイに接続し、プロバイダーとサブスクリプションへ転送される

Codex Router との違い:Router は Codex の枠が足りないときの経路、magpie は複数エージェント向けのローカルゲートウェイ。すでに Router を使っているなら自動置換ではない。配線を一つに決め、実セッションを試すまでもう一方を残す。

Codex のモデル一覧が重要な理由は Codex にモデルを入れる を参照。

制限と戻し方

  • ゲートウェイ経由のモデルでは magpie が動作している必要がある(magpie tray または magpie serve)。エージェントが自身のベンダーログインだけを使う場合は magpie を通らなくてよい。
  • モデル変更は、すでに開いているセッションには及ばない。
  • サブスクリプション再利用はローカルの資格情報ファイルに触れる。有料プランを別エージェントへ流す前に README の範囲と各社規約を読む。
  • ゲートウェイはループバック待ち受け。同一マシンの他プロセスからは届き得る。
  • magpie default、またはネイティブモデル選択で戻す。

一文: magpie はローカルのモデル切替とプロトコル変換。magpie ls で導入を確認する。サブスクリプション転送と第三者キーは別ステップであり、規約の対象になる。

出典(2026-10-06):usemagpie.ai、Get started、GitHub README。

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発行者

AI Nexus Team

AI Nexus Team

@hunterzhang86

8 分で読む

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