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無料の MIT ライセンス AI ゲートウェイ。1 エンドポイントで 339 プロバイダー、90+ の無料枠、クォータ対応フォールバックと圧縮を Claude Code / Codex / Cursor に提供。

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OmniRoute

OmniRoute は、コーディングエージェントと数百のモデルプロバイダーの間に置く、無料の MIT ライセンス AI ゲートウェイです。Claude Code、Codex、Cursor、OpenCode、Cline、Copilot、Antigravity を 1 つのローカルエンドポイントに向けると、ルーターがプロトコル変換、クォータ対応フォールバック、トークン圧縮を担当します。公式サイトと GitHub README は 339 プロバイダー、90+ の無料枠、1,200+ モデル、19 のルーティング戦略、MCP/A2A、ポート 20128 のダッシュボードを説明しています。リポジトリは 2026 年 2 月 13 日作成で、約 4.89 万スターです。

主な機能

  • 1 エンドポイント、複数プロトコル:OpenAI、Claude、Gemini、Responses API を変換し、既存ツールはネイティブクライアントのまま使えます。
  • クォータ対応の自動フォールバック:上限に当たると、ミリ秒単位で次の適格ルートへ切り替えます。
  • 無料枠の集約:ダッシュボードの /dashboard/free-tiers は、文書化された無料容量をプール単位で重複排除して公開します(直近監査で月約 15.1 億トークン)。プロバイダー条件が変わると数字も上下します。
  • トークン圧縮:RTK + Caveman の重ね圧縮で、対象トークンの 15–95%、ツール多用セッションでは約 89% 削減と説明されています。
  • ローカルと有料を同居:90+ の無料枠、158 の API キープロバイダー、20 の OAuth コーディングエージェントログイン、Ollama / LM Studio / vLLM など 11 のローカルバックエンドを混ぜられます。
  • 同梱機能:サーキットブレーカー、MCP ツール、A2A、メモリ、ガードレール、評価、デスクトップ/PWA クライアントが 1 バイナリに入っています。

使用シナリオ

  • コーディングエージェント利用者:1 社の枠が尽きたあとも Claude Code や Codex を止めない。
  • コスト重視チーム:文書化された無料枠を先に使い、その後安い有料モデルへ落とす。
  • セルフホスト:ゲートウェイを localhost で動かし、API キーを自分のマシンに残す。
  • 複数ツール環境:Cursor、Cline、Copilot、OpenCode に同じカタログを渡し、アプリごとのルーティングを書かない。

料金プラン

OmniRoute 自体は MIT の無料オープンソースです。npm install -g omniroute で API とダッシュボードが立ち上がり、クレジットカードは不要です。支払うのは実際に使った上流プロバイダーだけです。無料枠の多くはレート制限や ToS 制約があり、プロジェクト側で一部をフラグしています。

はじめに

  1. npm install -g omniroute でインストールする。
  2. omniroute を実行する。ダッシュボードは http://localhost:20128/dashboard、API は :20128 です。
  3. ダッシュボードで無料プロバイダーを少なくとも 1 つ接続する。有料キーは最初から不要です。
  4. コーディングツールの base URL を http://localhost:20128/v1 にし、ダッシュボードのキーを使う。
  5. curl localhost:20128/v1/models で確認する。

よくある質問

15.1 億無料トークンは保証ですか?

いいえ。公開値はライブカタログが文書化無料枠から計算したもので、約 2 週間ごとに再監査されます。プロバイダーはいつでも無料枠を縮小・廃止できます。

プロンプトは保存されますか?

セルフホスト基盤として扱ってください。プロセスは自分のマシンで動きます。本番トラフィックを向ける前に、プライバシーとログ設定を確認してください。

OpenRouter との違いは?

OpenRouter はホスト型のマルチモデル市場です。OmniRoute はオープンソースのローカルゲートウェイで、OpenRouter を多数の上流の 1 つとして含めつつ、無料枠の使い切りとエージェント向けフォールバックを明示します。

代替案

  • OpenRouter:ルーター運用を任せたいときのホスト型カタログ。
  • CheaperInference:余剰推論の割引再販であり、セルフホストゲートウェイではない。
  • Cloudflare AI Gateway:キャッシュと分析を持つエッジゲートウェイ。無料枠の積み上げより本番 API 向け。

ヒントとベストプラクティス

  1. 無料枠の方法論を読む:ToS フラグ付きのプールがあります。一覧のすべてが自分の用途で使えると思わないこと。
  2. まず 1 つのコーディングエージェントで試す:Claude Code か Codex でフォールバックを確認してから全体を移す。
  3. ツール多用ランで圧縮を比較する:節約はそこで最大ですが、既知タスクで品質を見てください。

まとめ

OmniRoute は「コーディングエージェントが上限に当たった」へのオープンソースの答えです。無料と有料をまたいでフェイルオーバーできるローカルエンドポイントが欲しいなら、入れて無料プロバイダーを 1 つつなぎ、既存ツールを localhost:20128/v1 に向けてください。

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