MythoMax 13B(Gryphe/MythoMax-L2-13b)は Gryphe が作成し Hugging Face で公開している Llama 2 ベースのマージモデルです。モデルカードでは、以前の MythoMix の改良版で、実験的なテンソルタイプのマージ手法により MythoLogic-L2-13b と Huginn-13b-FP16 から作られ、ロールプレイと物語執筆の両方に長けていると説明されています。カードは Mytho Series (Llama 2) コレクションをレガシーと表示し、Llama 3 がすでに公開されていると注記しています。
主な機能
- マージの構成:カードによると、MythoLogic-L2 が入力側、Huginn が出力側を担い、執筆能力を高める狙いです。
- プロンプト形式:Alpaca 形式で、システムプロンプトやキャラクターカードの後に
### Instruction:と### Response:のセクションを置きます。 - 量子化版:TheBloke が GGUF、GPTQ、AWQ 版を提供しており、Hub には llama.cpp、Ollama、LM Studio などで使える 18 個の量子化モデルが掲載されています。
- ライセンス:「other」とされているため、モデルページで条件を確認してください。
- ステータス:カードがレガシーと表示するコレクションの一部で、コンテキスト長の記載はありません。
活用シーン
- ローカル環境でのロールプレイとキャラクターチャット。
- 物語執筆や創作のドラフト。
- llama.cpp、Ollama、LM Studio で 13B の小型モデルを動かす。
料金と提供状況
重みは Hugging Face から無料でダウンロードでき、ライセンスは「other」と記載されています。量子化版を使えば 13B モデルをローカルで動かすのは現実的です。2026-10-29 時点で、カードにはいいね 410 件、直近 1 か月の取得数は約 1,459 回と表示されていました。カードに公式の後継は示されていませんが、レガシー表示と Llama 3 への言及から、新しいモデルの検討をおすすめします。
クイックスタート
- メモリに合う GGUF などの量子化版を選びます。
- llama.cpp、Ollama、LM Studio で読み込みます。
- システムプロンプトやキャラクターカードを付けて Alpaca 形式でプロンプトを整形します。
- 文体より品質を重視するなら、Llama 3.1 8B Instruct のような新しいモデルと比較します。
よくある質問
MythoMax 13B とは?
Gryphe が MythoLogic-L2-13b と Huginn-13b-FP16 をマージした Llama 2 13B モデルで、ロールプレイと物語執筆向けです。
どのプロンプト形式ですか?
Alpaca 形式で、### Instruction: と ### Response: のセクションを使います。
現行モデルですか?
モデルカードはレガシーと表示した Llama 2 のコレクションに含め、Llama 3 がすでに公開されていると注記しています。
ローカルで動かせますか?
はい。TheBloke が GGUF、GPTQ、AWQ 版を提供しており、llama.cpp、Ollama、LM Studio で使えます。
代替ツール
- Llama 3.1 Euryale 70B v2.2:Llama 3.1 ベースのより大きなロールプレイ向けファインチューン。
- Llama 3.1 8B Instruct:Meta の小型指示モデル。
- Rocinante 12B:本サイトに掲載している別のモデル。
まとめ
MythoMax 13B は、ロールプレイや物語執筆向けにローカルで今も十分動かせる、資料の明確なレガシー Llama 2 マージです。モデルカードを読み、新しいモデルと比較し、モデルカテゴリも参照してください。
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