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オープンソースのエージェントスキル。Claude Code、Codex、OpenCodeなどにタスクに必要なものだけを書かせる:コード約54%削減、安全ガードは一切省かない。

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Ponytail は、コーディングエージェントにタスクが本当に必要とするものだけを書かせるオープンソースのエージェントスキルです。その売り文句はどのチームにもいる「怠け者のシニア開発者」というキャラクター。50行読んで何も言わず、1行に書き直す人。このスキルを Claude Code、Codex、OpenCode、Gemini CLI、Pi など多くのハーネスにインストールすると、その「怠ける論理」をエージェントが離れられないルールセットとして押し込めます。AIアシスタント最大の不満である過剰設計、肥大したdiff、存在しない問題にtokenを無駄にする流れを抑えるのが狙いです。

主な機能

  • 怠け者シニア開発者のハシゴ:何かを書く前に、エージェントは最初に成立する段で止まります。これは存在すべきか(YAGNI)、コードベースに既にあるか、標準ライブラリで可能か、ブラウザ/プラットフォームがすでに支援するか、インストール済み依存で足りるか、一行で済むか、そして最後に「動く最小限」だけ。
  • 強度レベル/ponytail lite|full|ultra で攻撃性を設定(デフォルトは full)。ultra は足す前に削ります。
  • 専用コマンド/ponytail-review は現在のdiffの削除リスト、/ponytail-audit はリポジトリ全体を走査、/ponytail-debt は先送りしたカットを収集、/ponytail-gain は測定影響ボード、/ponytail-help はクイックリファレンス。
  • 幅広いハーネス対応:Claude Code、Codex、Devin CLI、OpenCode、Gemini CLI、Pi、Swival、Hermes Agent、Qoder、Grok Buildなど。命令のみのホスト(Cursor、Windsurf、Cline、Copilot)はスラッシュコマンドなしでも常駐ルールセットを読み込みます。
  • 常時適用:リポジトリルートの AGENTS.md を自動ロードするため、チェックアウトだけでゼロセットアップ。

使用シナリオ

誰が使うべきか

  • AIの巨大なdiffに疲れた開発者:正しさを失わずに少なく書かせたい人。
  • コスト重視チーム:token単位で料金を払い、支出と待ち時間の削減を計測したい人。
  • 複数エージェント運用チーム:どれも同じように過剰実装に走る場合。
  • レビュワー:マージ前の二次チェックとして /ponytail-review を使う人。

解決する問題

  1. 不要な抽象:単一実装のインターフェース、単一製品のファクトリー、変わらない値の設定などを排除。
  2. 後回しのためのボイラープレート:来ないかもしれない未来のために書かれたコードを削除。
  3. tokenとコストの肥大化:プロジェクトのエージェント型ベンチマークでは、スキルなしベースライン比でコード行約54%減、token約22%減、コスト約20%減、所要時間約27%減、さらに安全ガードはすべて維持。

料金

プラン 価格 機能
オープンソース 無料 MITライセンスのスキル、全コマンド、全強度

Ponytail は完全無料・MITライセンス。かかるのは既に支払っているエージェントプロバイダ費用だけで、その削減が目的です。

優位性

  1. 全指標を下げる唯一のアーム:維持されているエージェント型ベンチマーク(実Claude Codeセッションが実FastAPI+Reactリポジトリを編集)で、LOC・token・コスト・時間を全て下げつつ100%安全なのはこれだけ。
  2. プロンプトではなくスキル:数ターンで流れが崩れず、毎レスポンスで自己強制。
  3. 怠けるが無責任ではない:検証、エラー処理、セキュリティ、アクセシビリティ、データ損失保護、明示要求されたものは決して削りません。

はじめに

  1. インストール:リポジトリ(または同梱スキル)をエージェントのskillsディレクトリへ。
  2. 使用:任意のコーディングタスクを実行。スキルは自動適用。/ponytail lite|full|ultra で調整。
  3. レビュー:現在のdiffに /ponytail-review、リポジトリ全体に /ponytail-audit

よくある質問

エージェントが雑になりますか?

いいえ。「解に対して怠け、理解には怠けない」。段を選ぶ前に変更が触れる全ファイルを辿り、安全ガードは決して削りません。

対応エージェントは?

スキル対応ホストはコマンドを利用可。命令のみホスト(Cursor、Windsurf、Cline、Copilot、Kiro)はスラッシュコマンドなしで常駐ルールセットを読み込みます。

ベンチ数値は自分のモデルでも成り立ちますか?

ベンダー数値はHaiku 4.5で無スキルベースラインと比較したもの。簡潔な推論モデルでは逆方向に行き得る旨READMEにも明記されているため、自分のモデルとワークロードで再計測してください。

代替案

  • Caveman:別のスキル。エージェントが「何を言うか」を削るもので、「何を作るか」を削るponytailとは別物。READMEは併用を推奨。
  • AGENTS.md:リポジトリの約束ごと。Ponytailはより攻撃的な振る舞いレイヤー。

まとめ

Ponytail はコーディングエージェントの最も厄介な癖を、引けるレバーに変えます。Claude Code や Codex が必要のない抽象を次々入れているなら、このMITライセンスのスキルで「見たことのある怠けたシニア開発者」のような考え方を安く計測可能に植え付けられます。ponytail.dev または GitHubリポジトリ から始めましょう。

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