Post to WeChat
Post to WeChat は、JimLiu のオープンソースリポジトリ baoyu-skills にある baoyu-post-to-wechat スキルです。SKILL.md(確認時のバージョンは 1.118.2)によると、WeChat API または Chrome ブラウザ自動化で WeChat 公式アカウント(微信公众号)にコンテンツを投稿します。サードパーティ製のスキルで Tencent の製品ではなく、リポジトリは MIT ライセンスです。
主な機能
- 2 種類のコンテンツ:記事(文章、HTML・Markdown・プレーンテキスト入力)と、最大 9 枚の画像を使う画像テキスト投稿(貼图、旧称 图文)。
- 3 つの公開方法:
api(推奨、高速)、browser(ログイン済みの Chrome)、そして WeChat の許可リストに載った SSH 到達可能なサーバー経由で API 呼び出しをトンネルするremote-api。 - Markdown から WeChat HTML へ:
md-to-wechat.tsが Markdown を変換し、テーマ(default、grace、simple、modern)とカラープリセットを使えます。通常の外部リンクは既定で末尾の引用に変換され、--no-citeでインラインリンクを保てます。 - メタデータ処理:タイトル、要約、著者、カバー画像を検証し、タイトルと要約を自動生成でき、下書きのコメント設定も行います。
- 複数アカウント対応:
EXTEND.mdの設定ファイルで管理します。 - 下書きワークフロー:API 方式では公式アカウントに下書きを保存し、その後 WeChat の管理画面で確認します。
活用シーン
- コーディングエージェントから WeChat 公式アカウントへ Markdown 記事を公開する。
- 画像フォルダーから画像テキスト投稿を作る。
- ローカル IP が WeChat の許可リストにないが、許可済みのサーバーを持つチーム。
制約:API 方式には自分の公式アカウントの認証情報が必要で、API 経由の標準記事にはカバー画像が必要です。アカウントのポリシー、審査、API クォータは Tencent が定めます。
料金プラン
スキルは無料で MIT ライセンスです。WeChat 公式アカウントの規約や費用は Tencent が定めるもので、本ページでは扱いません。
はじめに
- Bun が使えること(スキルは
bunまたはnpx -y bunを使います)と、ブラウザ方式を使うなら Chrome があることを確認します。 - 事前チェック
scripts/check-permissions.tsを実行します。Chrome、プロファイルのディレクトリ、Bun、アクセシビリティ権限、クリップボード、貼り付けのキー操作、API 認証情報を確認します。 - API 方式では、案内に従って認証情報を
.baoyu-skills/.envに保存し、そのファイルをコミットしないでください。 - 記事は
wechat-api.ts <file> --theme default、画像テキスト投稿はwechat-browser.ts --markdown article.md --images ./images/で公開します。
よくある質問
このスキルは何をしますか?
API または Chrome 自動化で、WeChat 公式アカウントに記事と画像テキストを投稿します。
WeChat API の認証情報は必要ですか?
api と remote-api では必要です。ブラウザ方式ではログイン済みの Chrome セッションが必要です。
API 呼び出しが errcode 40164 で失敗するのはなぜですか?
スキルのトラブルシューティング表によると、送信元 IP が WeChat の許可リストにありません。公式アカウントの IP 許可リスト設定に追加してください。
WeChat の公式製品ですか?
いいえ。baoyu-skills リポジトリのサードパーティ製スキルです。
代替案
- Claude Skills:このようなスキルが載る仕組み。
- Claude Code:スキルを実行できるホストエージェント。
- NotebookLM Skill:別のサードパーティ製エージェントスキル。
まとめ
Post to WeChat は、エージェントのセッション内で Markdown と画像を WeChat 公式アカウントの下書きや投稿に変えます。セットアップ前に SKILL.md を読み、認証情報はバージョン管理の外に置いてください。
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