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Grok Build

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xAI のターミナル用 AI コーディングエージェント。grok-4.5 を搭載し、コードベースの理解・ファイル編集・シェル実行・ウェブ検索・長時間タスク管理をフルスクリーン TUI で提供。対話・ヘッドレス・ACP 経由のエディタ統合に対応。

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Grok Build は、xAI が提供するターミナル用 AI コーディングエージェントで、grok-4.5 モデルを搭載しています。フルスクリーン TUI として動作し、コードベースの理解、ファイル編集、シェルコマンド実行、ウェブ検索、長時間タスクの管理をこなします。対話モード、スクリプトやボット向けのヘッドレスモード、エージェントクライアントプロトコル(ACP)による他アプリへの組み込みが可能です。エージェントランタイムは Rust で書かれています。

主な機能

  • フルスクリーン TUI:スクロールバック・モーダル・キーボード駆動のプロンプトを備えたターミナルファースト体験。Electron のオーバーヘッドなし。
  • ヘッドレスモードgrok -p "プロンプト" でスクリプトや CI 向けのワンショット実行。ストリーミング JSON 出力対応。
  • ACP 統合grok agent stdio でエージェントクライアントプロトコルとして公開。Zed などのエディタから駆動可能。
  • 強力な grok-4.5 モデル:Grok Build と同じモデルは xAI API 経由で独自のエージェントループにも利用可能。
  • カスタムモデル~/.grok/config.toml で任意のモデルを追加。grok inspect で現在のディレクトリの検出内容を確認。
  • サンドボックスと権限:サンドボックスプロファイル、--allow/--deny 権限ルール、信頼環境向けの --always-approve(YOLO)モード。
  • 拡張性:MCP サーバー、スキル、プラグイン、フック、実験的なセッション横断メモリ、git worktree、セッション再開・フォーク。
  • コンピュータ操作:内蔵 Computer サブエージェントによる macOS デスクトップ自動化(アクセシビリティ駆動)。

使用シナリオ

このツールを使用すべき人は?

  • xAI / Grok ユーザー:すでに Grok エコシステムを利用しており、同じモデルでコーディングエージェントを使いたい開発者。
  • ターミナル派:Electron なしで、高速な Rust ネイティブ TUI エージェントを求める人。
  • CI 自動化:パイプラインやボットで grok -p を活用するチーム。

解決する問題

  1. 1 つのエージェント、複数の入り口:同じセッションを TUI・ヘッドレススクリプト・ACP エディタで共有。
  2. 長時間タスクの管理:セッション再開・フォーク・worktree 対応で、数時間のエージェント実行を管理可能。
  3. 信頼境界:きめ細かい権限とサンドボックスプロファイルで、エージェントが触れる範囲を限定。

料金プラン

プラン 価格 機能
オープンソース $0 オープンソース。xAI API キーまたは認証を持ち込み。モデル使用量は xAI が課金。

優位性と独自の価値提案

競合他社と比較した優位性

  1. Rust ネイティブのパフォーマンス:Node 系エージェントより速い単一バイナリ。
  2. ファーストパーティの Grok 統合:grok-4.5 と xAI API との深い連携。
  3. ACP ネイティブ:エディタワークフロー向けのエージェントクライアントプロトコルを内蔵。

際立つポイント

  • OSC 52 でクリップボード書き込みを転送する PTY ラッパー grok wrap
  • Claude Code のセッションを移行できる grok import
  • エージェント実行を監視する Agent Dashboard。

はじめに

クイックスタートガイド

  1. インストール:プラットフォーム用のビルド済みバイナリを取得、またはソースからビルド(cargo run -p xai-grok-pager-bin)。
  2. 認証:初回起動時にブラウザ認証、または XAI_API_KEY を設定。
  3. 実行:対話は grok、ヘッドレスは grok -p "このコードベースを説明して"

統合

  • xAI API と grok-4.5
  • Zed など ACP 対応エディタ
  • MCP サーバー、スキル、プラグイン、フック

よくある質問

他のモデルも使えますか?

はい。~/.grok/config.toml でカスタムモデルに対応しています。

CI で使えますか?

はい。ヘッドレスモード(grok -p)はスクリプト・自動化・CI パイプライン向けに設計されています。

オープンソースですか?

はい。ソースは GitHub(xai-org/grok-build)で公開され、macOS・Linux・Windows 向けビルド済みバイナリを提供。

代替案

Grok Build が合わない場合の選択肢:

  • Reasonix:単一 Go バイナリの DeepSeek ネイティブ端末エージェント。
  • Claude Code:Anthropic のターミナルコーディングエージェント(Dev Tools カテゴリ)。
  • CrewAI:Python 製ロールベース・マルチエージェントオーケストレーション。

ヒントとベストプラクティス

  1. 実験には worktreegrok --worktree でリスクのある変更を分離。
  2. スクリプトはヘッドレスgrok -p とストリーミング JSON 出力は CI ループに最適。
  3. まず権限を絞る--always-approve を有効化する前に --deny ルールから。

まとめ

Grok Build は、xAI の grok-4.5 をターミナルにもたらす高速な Rust ネイティブコーディングエージェントです。TUI・ヘッドレス・ACP の 3 つの入り口を備え、Grok エコシステムのユーザーやエディタ統合の強いターミナルエージェントを求める人に適しています。

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